変な言い方になるが、大宮の試合結果を待たずにジェフの「自力降格」が決まった。
ジェフには残留がかかっていたけど、フロンターレにもナビスコ杯の表彰式での問題でプレッシャーがあったようだ。
試合前にはサポーターへ全員で謝罪をしたそうだ。
さて、互いにそんな事情を抱えた両チームの対戦。
ジェフサイドから見れば、試合は今季を復習するような内容だった。
しっかり守りながら相手の隙を突いてカウンター攻撃を仕掛ける「蜂の一刺し」作戦。
ミラー監督の時によく目にした作戦だが、今日も一度は功を奏した。
しかし、一刺しで終わってしまうのもこれまでと同じ。
二刺し、三刺しが決まらない。
今日も、先制ゴールを決めた工藤が、その後にもう一度やってきたチャンスを決められなかった。
「得点しても5分経たずに失点する病」も相変わらずだった。
1−2から和田が同点ゴールを決めたが、その直後にレナチーニョに勝ち越しゴールを決められた。
後半43分に同点に追いつき、ロスタイム入れればまた時間はあるぞ! と気持ちが盛り上がりかけた時に頭から水をぶっかけられたような失点。
あれは効いた。ズドーンと効いた。
NHK総合テレビでも中継があったようだけど、私はスカパーで見た。
解説が川本治さんで、ピッチからプレーヤー解説として野々村芳和さんも加わっての中継だった。
川本さんは古河電工OBでジェフのフロントにいたこともある。
また、野々村さんもジェフOB。
御二方とも冷静な解説だったけど、心中はどうだったのかな。
そういえば、劇的な残留を決めた昨季の最終戦の解説も川本さんだった。
あの試合、ジェフがリードした最後の方は嬉しそうな解説ぶりで完全にOB色丸出しだったけど、今となってはあれも懐かしいな。
今は試合が終って30分ほど過ぎたところ。
覚悟していた部分はあるので、特に暴れまわることもなく、わりと落ち着いている。
いろいろ思うところはあるけど、それはまた改めて。

